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妊娠しちゃいましたぁ★」
げんがぁ&ごぉす「セリフが違うだろ!」
ぴかちう「す、すいません\\;もう一度お願いします」
げんがぁ「(っていうかどう考えても『妊娠しちゃいました』はないだろ・・(汗)」
--TAKE1--
ぴかちう「実はオレ・・・893(ヤクザ)を辞めるんや!」
げんがぁ&ごぉす「な、なんだって!!!」
げんがぁ「それまたどうして・・・」
ぴかちう「それがもう・・・耐えられないんや・・・」
ごぉす「耐えられない?」
ぴかちう「そうや。オレは893の息子。オレ自体も893になった。」
ぴかちう「小さい頃・・・小学生、中学生、大学生・・」
ぴかちう「ずっと嫌味、陰口を言われてきた」
げんがぁ「陰口・・・」
ぴかちう「そう。893の息子。あれは関わると怖いって。」
ぴかちう「ずっと言われ続けてた。友達は強い不良グループの奴しかおらへんやった」
ごぉす「・・・・」
ぴかちう「今も・・ごぉくんや兄貴さんには隠しておるけど、今でも嫌味な事はされてるんや。」
ごぉす「えっ!?嫌味・・・」
ぴかちう「郵便受けを見てみーや」
げんがぁ「郵便受けね・・うわっ!沢山はいっておる!」
ぴかちう「その手紙見てみいや。」
ごぉす「・・・『ヤクザの息子!』『ヤクザだからっていばるな!』『すいませんがヤクザとは関係は持てません』
ごぉす「酷い・・・・これは・・しかも全てあて先がかいてない。名前も一部だけ・・」
ぴかちう「もうこんな・・こんな嫌味には耐えられないんや!!」
げんがぁ「・・・・いいかげんにしろよ!!」
ごぉす「兄貴・・・」
ぴかちう「・・・・」
げんがぁ「ぴか。お前な、893になったわけを思い出してみろよ!」
げんがぁ「お前・・・・お前親父さんが死んでから893になったんやろ!」
ぴかちう「・・・・(っていうか何故しってるんだ\\;)」
げんがぁ「それは・・親父さんの為に・・親父さんの為に893になったんじゃないのか!!」
げんがぁ「親父さんの分まで生きる!っていったんやろ!!」
げんがぁ「それで親父さんの分まで893を勤めるって決心したんやないか!!」
げんがぁ「それを簡単に諦めていいのかよ!嫌味ぐらいで凹むな!立ち上がれよ!」
ぴかちう「・・・・・」
げんがぁ「立ち上がれよ!俺の息子ぴかちう!!」
ぴかちう「親父!?」
ごぉす「口寄せだ・・幽界から死人を呼び出す・・」
げんがぁ「俺の分までがんばっていきてくれるっていったやないか・・・」
ぴかちう「親父ぃぃい!!」
そこには・・優しい微笑みを見せかけるぴかちうのお父さんがいました。
ぴかちうは・・口寄せしているげんがぁに抱きつきました。抱きついて泣きました。
ぴかちう「俺・・頑張るから!絶対世界一の893になるから!
その後、世界の頂点にたった893、ぴかちうは、
妻と子供を抱え、幸せな暮らしをしました。
終
意味不明ですいません¥¥;