日もくれた夜。
安っぽいアパートから(ぇ?!)一匹の夜行性ねずみ(いや!ぴかちうだよ!)が出てきました。。。

ぴか「今日はもう夜やなぁ。気分転換にどっか遊びいこかなぁ。どこがいいかなぁ。」

どうやらぴかちうは、朝から晩までぐっすり寝ていたそうです。(そりゃ夜行性だからなぁ)

ぴか「そや!たまにはゲーセンにでもいってみよ!」

ぴかちうは、夜のゲーセンにいってみることにしました。

ぴか「やっぱ夜のゲーセンは人が少ないなぁ。」

ぴか「なんか楽しそうなゲームないん?。。。」


ぴか「お!
太鼓の達人があるやないけぇ!!


ぴか「俺は太鼓の達人が大好きなんや!いつもとおなじ200円と。。。」

ちゃりん ちゃりん♪

か「このお金の入る音が大好きなんや〜」

ぴか「よし!一曲目はミニモニや!」

ぴか「おっもう始まった♪ミニモニテレフォンで
ドンドンドン!

そして。。。。。

ぴか「すっきりしたぁ♪やっぱ叩いた後の快感は最高や!」


???「お上手だねー。ク!

ぴか「そーやろ?うまいやろ!?ってぉ?」

ぴか「(ちょっとまてよ。。。今の誰や?そーいや、さきから後ろに視線があるような。。。
俺悪いことしたかな?いや、してないよな。。。でもなんか怖いなぁ。
いや!仮893(えっ!?仮?)としての俺がこわがっててどーする!むくんや!ぴかちう!後ろをむくんや!)」

そして、おそろるおそろぴかちうが後ろを向くと。。。。

その人の名札には、「マリオ」とかかれていました。

マリオ「ほっほう。キミ、16才未満のくせによーくこんな
夜中の
12時にゲームセンターにこれるねぇ。
あそこの張り紙がみえないのかな?」

その張り紙には、16歳未満の方は六時以降入場お断り、
18才未満の方は八時以降、入場お断りと書いてありました。

ぴか「ふ
なっ!俺はもう十八歳にキッチリとなって、
高校も卒業したんや
身長は40かもしれんけどなぁ、今では、
れっきとした
893や!

マリオ「893?ほぅ?じゃあ、証明できるものをだしてみなよ。」

ぴか「ふっ。それならいつも893免許証が。。。。
・・・・・ってん?
・・・・・・・・
ギャア!免許証がないー!

マリオ「ほーら。やっぱり未成年じゃないか。ほっほう。」
悪い子にはファイアーボールだ!
それ、3、
2、」

???「
サイコキネシス!

マリオ「ギャア?!」

何者かの攻撃によって、マリオの攻撃がふさがれました!

マリオ「誰だ!おめーは!」

ゴース「お、俺はグレポケのゴースだ!
お、俺もよく未成年にまちがわられるけど、お、俺も18才だ!
お、俺とおんなじ気持ちのやつをいぢめると、
お、俺がゆるさないぞ!」

マリオ「おメーも未成年か?!規則はちゃんと守ってやらなきゃな!」

ゴース「わっぁ!」

そうマリオがいって、マリオがゴースに手を上げた!
そのとき!

ばっ!←効果音(なに

マリオ「ん?お前もいっしょに傷つけられたいのか?」

ぴか「違う。俺の体は傷つけさせない。
こいつの体も傷つけさせない。
俺のやる事はただひとつや!こうしてやるんや!
高速移動!

マリオ「高速移動なんかして、何処にいってきたんだよ。」

ぴか「こうしてやったんや。」

そしてマリオに渡されたデジカメのなかには。。。


マリオ「


ゴース「な、なに?」

マリオ「る、.
ルイージ!




 <兄さーん!>


そのデジカメの中には
ハゲてしまい、マリオに助けを求めるルイージがうつっていました。

マリオ「
わ、私のかわいい弟のルイージー!

ぴか「思い知ったか!仲間が傷つけられたときの状況と言うのは
こういうもんや!」

ゴース「えっ。。?な、仲間って。。?」

ぴか「そうや!俺らはもう仲間なんや!グレポケの仲間や!」

ゴース「・・・で、名前なんだっけ?」

ぴか「ぐ、ガクッ!いいムードのふいんきを壊すなっちゅーねん!」

ゴース「はははははー」

ぴか「笑い事ちゃうやん!」

おやおや、もうすっかり仲間になったようですね。
そして、その後のマリオたちはというと。。。
ルイージは、二度と髪の毛が生えてこなかったそうですよ。
そのショックでマリオの髪の毛まで薄くなってきたとか。
まぁ、なにはともあれ、めでたし、ですみましたね。
(ぇ?マリオたちは不幸のどん底だよ。)


今回の対戦
マリオVSぴかちう
今回の対戦結果
WIN→ぴかちう!
LOSE→マリオ 精神的に負け

でも、はっきりいってゴースはやくにたたなかったね。

そんなことないよ!お、俺だってがんばったんだかんな!